【ミニマリストのルームウェア】部屋着も外出着も一緒が一番快適!

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おうちで過ごす時間も増えて「部屋着は着心地や快適性を重視」で選ぶ方がほとんどではないでしょうか?

また、最近は家でのリラックスタイムに快適な着心地の部屋着の他に、ちょっとした外出OKの『ワンマイルウェア』など、ルームウェアも多様化していますよね。

一方で、モノは少なく、『寝巻き』も『部屋着』も『外出着』もぜーんぶ一緒にしたいのがミニマリスト。

我が家では、寝巻きと部屋着は一緒。

外出のときは部屋着の上にアウターを羽織るくらいです。

今回はそんな「部屋着も外出着も一緒にするルームウェア」ついての考え方やポイントを紹介したいと思います。

目次

部屋着も外出着も一緒でOKな理由

ダボっとしてたりフワッとしたいわゆる『リラックスタイプ』のルームウェアの服装って、確かに『オフ感』はありますが、キッチンや洗濯などの水仕事や掃除といった家事をするのにはだいぶ不向きですよね。

これらの家事がぜーんぶ終わってからわざわざ着替えるというのも面倒ですし。。実際、家事って終わりなく発生するものです。

身軽でいられることが部屋の中での快適さにつながる!

快適性という観点でいうと「インナー」と「カットソー」くらいの薄着でいる方が家の中でもストレスなく動けて結果快適に過ごせます。

また、ゆるっとしたウェアに保温効果はありません。それよりも機能性の高いウェアをタイトに着ている方が実は冬もあったかいんです。

お伝えしたいポイントは、家の中は身軽な格好が実は一番快適!ということです。

身軽な格好は外着につながる!

「身軽な格好が良い」というのはなにも部屋着に限ったことでは無いですよね。

なので、部屋着はそのまま外着にできるわけです。

もし肌寒いようならアウターを羽織るだけ。これで外出準備完了。

外出して帰ったら部屋着に着替えます。そして、その服装はそのまま次の外出着になってる。

これが一番シンプルなスタイルではないでしょうか。

部屋着も外出着も一緒にする方法

部屋着も外出着も一緒でよいといっても、押さえておくポイントがあります。

  1. 機能性の高いしっかりしたインナーを着る
  2. 着替えのタイミングは外出からの帰宅直後

機能性の高いしっかりしたインナーを着る!

薄着のコツは「インナー」にあります。

【ミニマリストのインナーウェア】機能性を高めて衣類を減らそう!という記事で詳しく紹介していますが『保温性の高いしっかりとしたインナーを着ること』で、トータルのウェアの量を減らして過ごすことが可能になります。

着替えるタイミングは外出からの帰宅直後!

「部屋着」→「そのまま外出着」というのは問題ありませんが、「外出着」→「そのまま部屋着」というのはNG!

外出中に着ている服というのは、埃や花粉、ウィルスなんかを付着させてしまっています。何気なく外着のまま部屋で過ごしていると、実は『掃除の手間』や『肌荒れ』『体調不良』なんかを引き起こしているかもしれません。

では、どのタイミングで着替えるのが良いか?というと「外出から帰宅した直後!」になります。

【シンプルライフの帰宅後ルーティン】真っ先にやっておくと良いことという記事では帰宅したらまずシャワーを浴びてルームウェアに着替えてしまう習慣のメリットを解説していますので、参考にしてみてください。

シンプルで洗練されたデザインのウェアを選ぶ!

カットソーやシャツもアリですし、寒くなる秋冬なんかはアウトドアブランドのフリースがおすすめです。

そのまま外出しても良いし、風もあってより寒い時はマウンテンジャケットやダウンを羽織れば防寒もばっちり。(地域によりますが、寒い地域ででなければ十分だと思います。)

部屋でもめちゃくちゃあったかいのに動きやすく、家事の妨げにもなりません。

パタゴニアやホグロフス、アークテリクス、などなど、機能性が高くデザインも洗練されたアウトドアブランドのフリースはたくさんありますが、誰からも認知されているノースフェイスを選んでおけばまちがいはありません。

まとめ

今回は『部屋着』も『外出着』もぜーんぶ一緒にして過ごすと快適!ということを紹介しました。

実際に実践する上でのポイントは以下の3点。

  1. 機能性の高いしっかりしたインナーを着る!
  2. 着替えるタイミングは外出からの帰宅直後!
  3. シンプルで洗練されたデザインのウェアを選ぶ!

この方法で我が家はもう『部屋着』という概念は無くなりました。

シンプルでミニマルな生活をしてみようという方は試してみてはいかがでしょうか?

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