【家も外でもスウェットパンツ】選び方の注意点とおすすめ3選

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その日に着る服は「朝着替える」のが一般的

では、その服を次に着替えるのはどのタイミングでしょうか?

  • 帰宅して部屋着に着替える時
  • 就寝時の寝巻きに着替える時
  • 翌日の外出着に着替える時

さすがに「翌日の朝まで着っぱなし」ということはないかもしれません。

ですが、

着替えが1日1回で済むなら、かなり大きなメリットがあります。

  1. 衣類の量が減る
  2. 洗濯の量・頻度が減る
  3. いちいち着替えなくて済む

「めちゃくちゃズボラかよっ?!」と思うかもしれませんが、我が家の場合、家に帰ったらなるべく早くシャワーを浴びて部屋着(兼翌日の外着)に着替えてしまいます。

洗濯も済ませて夜のうちに部屋干し。翌朝に畳むだけ、といった感じで家事もスムーズ。

「部屋干し」は、朝夕にベランダに出て寒い思いをすることもなく、花粉症対策にもなって、かなり合理的なサイクルではないでしょうか。

さすがに、そこまでしないにせよ、

「外着と部屋着を分けないで過ごす」だけで十分メリットがあります。

ただ、ポイント(というより注意点)が「ウェア選び」

部屋着として快適ながらも、ワンマイルだけでなく外着として活用できるウェアが必要ですよね。

そこで押さえておきたいアイテムが「スウェットパンツ」です。

スウェットパンツなら、快適性がありつつも、ファッション性も高めてくれるアイテムにもなります。

しかし、

だらしなかったり、貧乏くさく見えてしまうのは絶対NG。

「スウェットパンツ」はおうちでくつろぐためのウェアでもあるので要注意です。

そこで今回は、スウェットパンツの「選び方のポイント」や「おすすめアイテム」を紹介したいと思います。

今回紹介するのはウェアはこちら
  1. 【アディダス】3ストライプス テーパードパンツ
  2. 【ザ・ノースフェイス】ヘザースウェットパンツ
  3. 【ナイキ】テックフリースジョガーパンツ
目次

スウェットパンツが部屋着 兼 外着に最適な理由

【家も外でもスウェットパンツで過ごす】選び方の注意点とおすすめ3選

部屋着として過ごすには、やはり「快適性」が必要です。

スウェットパンツが最強な理由は次の3点です。

  1. しわにならない
  2. 動きやすくて楽
  3. コーディネートしやすい

❶ しわにならない

家でくつろぐとなると、寝っ転がりたくなりますよね。

シワシワ&ヨレヨレになってしまっては、外出する際に恥ずかしい思いをしてしまいます。

(というより、出かける前に着替える羽目になります。)

その点、スウェットパンツならシワになる心配がありません。

我が家の場合は部屋着と寝巻きも兼ねてしまうので、実際にベッドで寝ていますが、ふとんの中で寝返りをうったり、変な姿勢になっても、スウェットパンツなら問題ナシ。

❷ 動きやすくて快適

外ではもちろん、家の中で過ごすにも動きやすいに越したことはありません。

スウェットパンツで過ごせば、家の中では家事がしやすいし、外でも運動しやすい

着替えの必要がないので、1日外出する用事がなくてもランニングしにいく心理的ハードルが下がります。

❸ コーディネートしやすい

最近はスウェットパンツ自体がファッションアイテムとしても注目されるようになりました。

ルーズ/タイトに着ても良いし、スポーティ/カジュアルでもなんでもコーディネートできます。

シューズやトップス、アウターが変わっても適応できるのがスウェットパンツのうれしいポイントです。

スウェットパンツの選び方と注意点

といっても、スウェットパンツならなんでも良いか?というと、そうではありません。

ユニクロでも良いですが、、結構注意は必要です。

絶対に「だらしない」という印象になってしまってはいけません。

  • 「部屋着のまんま外出する」

というより、

  • 「外出用の衣類を部屋でも着ている」

という意識が大切です。

むしろ、「ちょっと上質なものを着ている」くらいが、ちょうど良いです。

スポーツメーカーやアウトドアブランドを選ぶ

部屋でまったり過ごすためのスウェットもありますが、スポーツメーカやアウトドアブランドのスウェットパンツは、外でアクティブに活動するためのもの。

無地のものより、せっかくなら好みのスポーツメーカやアウトドアブランドのスウェットパンツを選んでおくとよいです。

ちょっとあざといですが、誰もが知るブランドロゴがワンポイントで入っているかどうかは印象は大きく変わります。

サイズ感とシルエットにこだわる

シンプルなデザインだからこそ、全体のシルエットやサイズ感も重要になります。

ゆったりしたファッションもありますが、着ていると若干伸びてくることも考慮して、なるべくタイトに着ましょう。

ただ、おしりがムチムチになるのもいただけないので、やや太めの体型の方はジャストサイズを目安に。

カラーは濃いめ

スウェットパンツといえば、うすいグレーが定番カラーですが、なるべく引き締まった印象を演出するには「黒」または、なるべく「濃いグレー」や「濃紺」を選ぶようにします。

スウェットパンツのおすすめ3選

以上のポイントを踏まえたスポーツウェアやアウトドアブランドのスウェットパンツで定番のアイテムを3つ紹介します。

【アディダス】3ストライプステーパードパンツ

まずはアディダスのテーパードパンツ。

黒に白い3ストライプは誰が見てもひと目で「アディダス」とわかります。

コスパはダントツですが、スポーツテイストが強めになります。

【ザ・ノースフェイス】ヘザースウェットパンツ

続いては、アウトドアブランド「ザ・ノースフェイス」のヘザースウェットパンツです。

こちらはブランドロゴがワンポイント入っただけのシンプルなデザインですが、アウトドアブランドの「THE NORTH FACE」の文字がはいることで、部屋着感は全く漂いません

また、速乾性に優れ、機能的にもデザイン的にも使い回しやすいウェアになります。

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スウェットではありませんが、暖かい時期や外でランニングなどする場合はこちらのトレーニングリブパンツもおすすめです。

【ナイキ】テックフリースジョガーパンツ

最後に紹介するのは「ナイキ」のテックフリースジョガーパンツ。

スリムで先細りのテーパードシルエットがスタイリッシュで、もう定番中の定番。

素材はナイキ独自の「テックフリース」で、着心地もよく保温性もあって、肌寒い時期の部屋着/外出着として活躍するウェアになります。

まとめ

スウェットパンツは部屋着でも外着でも使える最強アイテムになるはずです。

今回はそんなスウェットパンツの「選び方のポイント」や「おすすめアイテム」を紹介しました。

今回紹介したウェアはこちら
  1. 【アディダス】3ストライプス テーパードパンツ
  2. 【ザ・ノースフェイス】ヘザースウェットパンツ
  3. 【ナイキ】テックフリースジョガーパンツ

ポイントは、

  • 「部屋着のまんま外出する」
  • 「外出用の衣類を部屋でも着ている」

という点です。

絶対に「だらしない」という印象になってしまってはいけません。

いくら大事に穿き続けても、次第に伸びたり色褪せ毛玉ができたりするものです。ヨレやダボつく感じがでていたら、買い替えるというのを念頭にいれておきましょう。

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