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【確定拠出年金の出口戦略】受け取り金額を最大化する方法3選
確定拠出年金制度(iDeCo、企業型DC)のメリットは大きく3つ。 運用益は非課税 掛け金が全額所得控除 受け取り時も税制優遇 と、"原則60歳までは払い戻しできない"という点に心配がなければ、存分に活用していきたい制度ですよね。 好調な市場の恩恵もあっ... -
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【株式投資】含み益1000万円になるまでの投資方法と金額をブログで紹介
我が家では、2020年ごろから株式をメインに資産運用を開始して4年が経過しました。 日々資産額は変動するものの、含み益が1000万円を超えるようになってきたので、これまでの投資方法や運用額について紹介したいと思います。 とはいっても、投資期間中の株... -
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【新NISA(ニーサ)】我が家の投資方針と資産運用状況の記録
2024年から開始した新NISA(ニーサ)。 今更、制度内容を解説するまでもありませんが、 非課税保有期間の無期限化 非課税保有限度額は、全体で1,800万円。(成長投資枠は、1,200万円。また、枠の再利用が可能。) これは、日本人としては活用しない手はあり... -
ASSET-MANAGEMENT
【住宅ローンは繰上げ返済すべき?】我が家の返済方法と得られた効果!
住宅ローンの返済計画については、 少しでも繰上げ返済をして利息を減らした方が良い なるべく返済をせずに手元資金(運用資金)を残した方が良い という2つのスタンス(考え方)があります。 資産運用を考えないのであれば、なるべく早期に返済していく... -
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【親を扶養に入れるメリット・デメリット】世帯の条件と手続き方法
日本の所得税は「超過累進課税制」。 一定の所得金額を超過した部分につき、所得税率が上がっていきます。 がんばって稼いでも税金として支払う割合が増えていく仕組みなので、年収1000万円であっても手取り額は700~800万円程度になってしまいます。 1000... -
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【通信費の節約】家族みんなで最安を目指す「考え方」と「方法」
手っ取り早く家計の見直しが出来、且つ効果も大きい費目が通信費。 ただ、できる限り格安のプランにも入ってるし、もう削るところは無いという方も多いのでは無いでしょうか。 それでも、 5G対応や動画コンテンツの増加など、一人当たりのデータ通信使用量... -
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【資産5000万円】サラリーマンが準富裕層になった方法
アラフォーのサラリーマン世帯が金融資産5000万円を超えることができました。 NRIの保有資産規模と世帯数の調査によると、金融資産5000万越えは「準富裕層」に分類され、全世帯の上位8.7%くらいになるそう。 そして、準富裕層(資産5000万円〜1億円)に到達... -
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ファイナンシャルプランナーの存在意義とは? FPの活用法と選び方
「ファイナンシャルプランナー(FP)」の活躍の場が広がり、FPの存在が身近になってきています。 給料は上がらないのに物価は高くなる一方、「貯蓄から投資へ」の政策転換に学校での金融教育の開始など、お金への関心が高まっているという背景もあるでしょ... -
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【ミニマリストFPが解説】資産形成に必要なPDCAサイクルとは
我が家は、 アラフォー家族(子供あり世帯) 持ち家あり(分譲マンション) 親からの援助は一切なし この状態で準富裕層(金融資産5000万)までもう少し(年内中)というところまできました。 ここまで資産形成する上でアドバンテージになったのは何か?と... -
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【不動産取得にかかる諸費用の節約】準備と方法についてFPが解説
不動産を取得する際は注意しておきたいのが「諸費用」。 一般的に、新築物件の諸費用は物件価格の5~7%、中古物件なら7~10%くらいかかるといわれています。 この諸費用が「想定外の支出」となってしまってはこれからの生活に影響してしまいますので、あ... -
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【ミニマリスト流】住居費を節約する住み替え方法←FPが解説
「住居費」は家計の中でも大きな割合を占める固定費。 この毎月の支出をできるだけ安く抑えることができるのであれば、とってもありがたいですよね。 また、「家賃を生涯払い続ける」となると非常に大きな金額となり、なんだかもったいない気もするし、、... -
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【ミニマリスト流】水道光熱費の節約方法←FPが解説
家計管理でまず見直したいのが「水道光熱費」。 総務省統計局によると、2021年の2人以上の世帯族の水道光熱費の平均額は21,531円。消費支出全体279,024円に占める割合は8%程度。(参照:総務省統計局 | 家計調査報告) 上記(2021年)よりもこれからの水道... -
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【資産1億円へ】サラリーマンが到達するまでの3ステップ←我が家のケース
サラリーマンが資産を築く方法はいろいろ考えられますが、資産相続や宝くじといった外的要因による資産増加を除けば、基本的に次の3つに集約されるでしょう。 倹約による蓄財 資産運用による資産増 副業や事業による所得増 この中でも、サラリーマンが再... -
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【資産4000万円】現役サラリーマン(持家・子供有)が達成で起きた変化
資産4000万円となれば、準富裕層(いわゆる小金持ち)まであと1歩。 一時的にまとまったお金が入ったというケース(退職金や遺産相続、宝くじ当選など)でなければ、「準富裕層入り」はほぼ射程距離内といえます。 というのも、現役サラリーマン世帯が資... -
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【サラリーマンの節税対策 5選】←副業を始める前に整えておこう
サラリーマンが副業を始めるという前に整えておきたいのが「節税対策」。 副業×節税といっても、副業で得た収入に対する節税ではありません。 「これから副業やるぞ!」と意気込んでも、結果が現れてくるには時間がかかるもの。正直、いつ税金のことを考え... -
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【学生時代の年金】追納しないと損なの!? ←忘れてても大丈夫
20歳になると加入することになる国民年金制度には、収入が無い学生時の保険料支払いが「猶予」される学生納付特例制度があります。 毎年6割以上もの多くの学生が利用しているそうで、筆者も大学院を含む4年間を利用していました。 で、この学生納付特例制...