【FPは意味ない?】知らないと損するメリットは←FIRE目指すなら必須

ファイナンシャルプランナー(FP)は、お金に関する幅広い知識が得られる人気の国家資格

ですが、FP(特に2級や3級の場合)は「取得してもメリットない」なんていわれたりします。

確かに、FP資格による独占業務は無く、資格を持っていることで得られるメリットはありません。

独占業務とは、資格を持っている人のみが従事可能な業務のこと。(例えば、医師や弁護士、税理士、電気工事士、美容師など)

また、資格が業務に必要というわけではなく、就職や転職、昇格などに有利にしたいというのであれば「TOEIC」のスコアアップを頑張る方がメリットもありコスパが良いでしょう。

とはいえ、資格取得にはそれなりに時間をかける必要があるもの。

資格やスコアをステータスにするだけというのは非常にもったいないです。(←いわゆる、ただの資格コレクターになってしまいます。)

何より重要なのは学び修得したスキルや知識をその後の実生活で活かせることではないでしょうか。

FPに興味を持ったり資格取得を目指すきっかけが、「お金に関しての知識を深めておきたい」ということであれば、特に税金について疎くなりがちなサラリーマンやその主婦(主夫)の方は間違いないでしょう。

さらにFIREやサイドFIREを考える上では必須になるかと思います。

そこで、この記事でFP資格取得の必要性メリットを整理してお伝えしたいと思います。

  • 必要性:自分自身で自分の資産計画を立てられるようになること
  • メリット:知識の抜け漏れを防ぐことができる

という筆者もFP2級まで取得予定ですが、ひとまず3級の取得を終えた段階。取得にあたっての注意点についてもあわせて紹介します。

目次

FP3級を取得する必要性とメリット

【FPは意味ない?】知らないと損するメリットは←FIRE目指すなら必須

まずは、FPを取得する必要性メリットを押さえておきましょう。

  • 必要性:自分自身で自分の資産計画を立てられるようになること
  • メリット:知識の抜け漏れを防ぐことができる

FP資格を取得する必要性

数年前に「老後資金2,000万円問題」というキーワードが話題となりました。

もしかすると、「老後資金」が心配になったのがきっかけでFP資格に興味を持った方もいるかもしれません。

FP資格は、この2000万円をどうするか?ということに役立つ、わけではありません

えっ!?そうなの??と思うかもしれませんが、重要なポイントはここからです。

「老後資金2000万円」というのはあくまで全国民の平均値にすぎません。

本来、必要な老後資金は各家庭ごとに異なるので、個人視点でいえば2000万円という数字は実はあまり意味がありません。

さらに、計算される年の統計データによって結果が変わるため、「個人消費が落ちこみ」&「蓄財が進んだ」コロナ禍の近年では「老後資金2000万円問題は3年で”55万円問題”に」なんてことにもなります。

もちろん、自身の資金計画が「全く無い」のであれば平均値は参考になるかもしれませんが、自身の老後資金の目安を把握できていれば、2000万円という数字に惑わされることはないわけです。

で、この資金計画に関する知識やスキルを保有するのがFP(ファイナンシャルプランナー)です。

例えば、よく雑誌やWEBで以下のような事例を目にしたことがあるでしょう。

30歳・共働き3人家族のAさんの毎月の収支・現在の資産はいくらあり、何歳までにFIREできますか?という質問に対してお答えします。

といった内容。

これを老後までをシミュレーションして試算できるのがFP(ファイナンシャルプランナー)がやっていることであり、できること。

わたしたちの夢や目標に対して、総合的な資金計画を立て、経済的な側面から実現に導く方法が「ファイナンシャル・プランニング」です。これらの計画を立てるためには、金融、税制、不動産、住宅ローン、生命保険、年金制度などの幅広い知識が必要になります。これらの知識を備え、わたしたちの夢や目標がかなうように一緒に考え、サポートするパートナー、いわば、「家計のホームドクター®」のような存在がファイナンシャル・プランナー(FP)です。

引用:FPとは|日本FP協会

しかし、自身の資金計画がどうかというのは、自分で試算・判断できるようになりたいですよね。

じゃないと、新たな「2000万円問題」といった情報が出る度に右往左往することになってしまいます。

特にFIREを目指すといった場合であればなおさら、一般的な解説程度の内容であれば自分でできるべきかなと思います。

FP資格を取得するメリット

では、お金に関わる勉強さえしていればFP資格を取得する必要はないのでは?と思うかもしれません。

(前述の通り、資格を取ることで何かできるようになるわけでもないですし。)

しかし、自分の知らない税金や保険に関する内容など「足りない知識」については調べるきっかけがありませんよね。

もちろん勉強していく過程で、そんなこともあるんだとなっていくことも考えられますが、もっと早くに知っておけばよかった!という事態になる可能性は大いにあります。

資格取得の勉強として実施しておけば、そういった弱点の把握や抜け漏れを防ぐことも可能になります。

FP資格は広く浅い知識ですが、網羅的に見ることができるというのがメリットになるわけです。

まとめ

FPを取得する必要性とメリットについて紹介しました。

  • 必要性:自分自身で自分の資産計画を立てられるようになること
  • メリット:知識の抜け漏れを防ぐことができる

FP資格は2級や3級程度なら、取得するのにそれほど時間もかからないので取得しておいて間違いないでしょう。

ただし、ちょっと暗記すれば簡単に取得できてしまうもの(特に3級)ですので、資格取得で学習する際には注意が必要です。

一夜漬けのように短期間で詰め込んでしまってもなんとか対応できてしまいます。しかし、資格を取るだけではあまり効果的ではありません。

故に、資格だけはあるけど、役に立たない=「意味ない」という事態になりがちかと思います。

FPで扱う範囲は以下の6分野です。

  1. ライフプランニングと資金計画
  2. リスク管理
  3. 金融資産運用
  4. タックスプランニング
  5. 不動産
  6. 相続・事業承継

例えば、「相続」なんて今は全く実感がないものもあるかと思います。

ご自身が勉強する際は、現在の家族構成や年代、保有資産をベースに生涯のライフイベントまでを想定しながら進めていくと知識として定着しやすく、かつ意味のあるものになると思います。

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