【ミニマリスト厳選のバッグと中身】←家族で全4タイプを使い分け

PR

我が家(夫婦)で所有しているバッグは全4タイプで合計5つ。

使わないバッグやしっくりこなくなったデザインのものを手放していった結果、この状態に落ち着いてます。

  1. 防水リュック(夫メイン)
  2. ショルダーバッグ×2(妻メイン)
  3. 冠婚葬祭用のフォーマルバッグ
  4. 家族兼用の手提げバッグ

これで長期出張や1週間以上の家族旅行、子供の修学旅行なんかも不自由なくまかなえています。(ちなみに、スーツケースは持っていません。)

ミニマリスト志向の夫婦でそもそも持ち物自体が少ないということではあります。

ただ、改めて考えてみると結構「兼用」できてることが多いなと思っています。

バッグが少ないメリットは「場所を取らないこと」くらい?ですが、ブランドものだったり高価なバッグであっても、お気に入りのバッグ1つに集約できれば経済的。

そこでこの記事では、30代夫婦(小学生の子供1人)の我が家のバッグ事情とシーンに応じた使い方を紹介したいと思います。

そこまで減らす必要はないかもしれなけど、参考にしてもらえればと思います。

目次

ミニマリスト家族のバッグ

まずは所有しているバッグについて、主な用途や選んだポイントを紹介します。

  1. 防水リュック(夫メイン)
  2. ショルダーバッグ×2(妻メイン)
  3. 冠婚葬祭用のバッグ
  4. 家族兼用の手提げバッグ

ミニマリストのバッグ❶:防水リュック

リュックは両手が空くし、容量も確保できるし、最近ではビジネスシーンでも全く違和感なくなりました。

リュックは性別、年代問わずオールマイティに使えるバッグとしてもってこい!

さらに、

  1. 洗練されたデザイン
  2. 耐久性や防水性
  3. ある程度の容量(20L以上程度)

これら3つのポイントを押さえておけば、

  • ビジネスとプライベートを兼用
  • タウンユースとアウトドアを兼用
  • 日帰りでも連泊でも兼用
  • 天候や季節に左右されない

と、あらゆるシーンに適応できます。

上記の3つの要件を兼ね備えるリュックを選ぶなら「アウトドアブランド」のものがおすすめ。

筆者のお気に入りはアークテリクスのアロー22。ノースフェイスなんかも良いですよね。

ミニマリストのバッグ❷:ショルダーバッグ

ショルダーバッグは、ストラップを外したり長さを調節することができれば、

  1. 肩掛け
  2. 斜め掛け
  3. ハンドバッグ

と使い分けができるのがポイント。

服のコーディネートやお出かけシーンの変化に対応しやすいので必然的に出番が多くなりました。

ただ、1つだと季節や洋服のカラーに合わせたりするにはちょっと厳しいので、色味や柄の異なるバッグを最低2つくらいは持っていて、年代に合わせて更新するようにしています。

ミニマリストのバッグ❸:冠婚葬祭用のフォーマルバッグ

男性なら手ぶらで問題ありませんが、女性の場合、冠婚葬祭用のバッグは必要。

フォーマルが求められる機会はめったにない上に、フォーマル要素を日常使いのバッグに取り入れるには制約が大きいので、これに関しては他のバッグと兼用することを考えるより、専用にするようにしています。

といっても、デザインは無難でシンプルなもので良いので、高価な物は要りません。

ミニマリストのバッグ❹:手提げバッグ・ボストンバッグ

長期の出張や家族で旅行にでかけるときはどうしても荷物が多くなります。

ただ、連泊するとなると結局現地で洗濯が必要になるので、一定以上に荷物を増やす必要はありません。

我が家の場合、パンツが1本、あとは靴下と下着、カットソーなんかが増える程度。

とすると、我が家(家族3人)の場合、どんなに長期でも大きめの手提げバッグが一つあれば十分。

男性・女性どちらが使っていていも違和感ないデザインのものなら世帯に1つでOK。

シーンに応じたバッグの使い分けと中身

先ほど紹介したバッグをどのようなシーンで使い分け、中に何を入れているか紹介します。(特別な物は何も持っていませんが)

ちょっとしたお出かけやランニング

散歩やジョギングなどのちょっとそこまでの外出程度なら基本的には「手ぶら」。

財布もケータイも要らなく、アップルウォッチだけ。

ショッピングや外食

家族で出かける場合、「ショルダーバッグ」1つ。

中身は↓これくらい。

  • 財布
  • スマホ
  • ハンカチ
  • 除菌グッズ
  • 買い物用の袋

食材も含め買い物はオンラインで済ませることがほとんどですが、外出中にちょっとしたものを買った時用の袋だけ常備してます。

仕事や日帰り旅行

外に出る仕事は夫のみで、リュック一つ。

  • 水筒
  • 折り畳み傘
  • スマホの充電ケーブル
  • アウターウェア
  • ノートパソコン(仕事のときのみ)

仕事はパソコンとスマホがあれば十分なので、基本的にスカスカ。

ただ、家族でお出かけするときは、子供の上着や帽子、飲み物なんかを持ち歩くことになるので、ちょっと余裕があるリュックにしています。

外泊を伴う出張や旅行

仕事で1泊程度ならリュック一つですが、

長期の場合や家族旅行の場合は手提げバッグを追加します。

でも、増えるものといったら

  • 着替え(パンツ、カットソー、下着、靴下、ハンカチ)

くらい。

スーツケースに入れるほどのものがないので持っていません。(もし必要なときがきたらレンタルしようと思って、未だ機会がありません。)

さいごに

今回は、我が家で所有しているバッグを例にどのように使い分けしているかを紹介しました。

  1. 防水リュック(夫メイン)
  2. ショルダーバッグ×2(妻メイン)
  3. 冠婚葬祭用のバッグ
  4. 家族兼用の手提げバッグ

合わせて5つ、特別大きくかさばるものもないので、全てのバッグは玄関に置いています。(靴も少ないので、玄関収納の半分は靴用。もう半分がバッグ(一部アウターも)の置き場にしています。)

靴もバッグも玄関収納に収まってしまうと、玄関とお部屋がスッキリして相当広くなりました。

少ない数にこだわる必要はありませんが、「より少なく、しかし、より良く」は心がける価値アリだなと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次