【メリノウールインナーのおすすめブランド3選】冬を快適に乗り切ろう!

天然素材で肌触りがやさしいメリノウールは『自然のエアコン』とも呼ばれ、メリノウールのインナーはアウトドアはもちろん、スーツや作業着、部屋着など、どんなシーンでも重宝するアイテム。

ただ、あったか系インナーとして定番のヒートテック(ユニクロ)などと比べるとかなり高価なので、しっかり吟味して自分に合ったアイテムを選びたいですよね。

そこで今回は、メリノウールの特徴を踏まえつつ、メリノウールアイテムの選び方やお手入れ方法を紹介。メリノウールのインナーを買うならおすすめのメーカを3つ紹介します。

  • アイスブレーカー
  • モンベル
  • ラパサ
目次

メリノウールとは

【メリノウールインナーのおすすめブランド3選】冬を快適に乗り切ろう!

メリノウールは、オーストラリアやニュージーランドで飼育されているメリノ種という羊の毛からとられる天然素材です。

ウールのなかでも高いクオリティを誇り、メリノウールとして商業的に認められている繊維の直径は16μm〜25μm ※μm(マイクロメートル)は1ミリメートルの1000分の1です。

メリノウールの繊維の細さは他のウール(24μm〜42μm程度)と較べて繊細なため、さらさらとした着心地の素材になります。

ちなみに、高級天然素材といえばカシミア(山羊(やぎ)の毛)がありますよね。

基本的に繊維は細いほど高級とされ、カシミアの場合は15μmあたりが上質とされています。

メリノウールは、カシミアほど高価ではありませんが、ストールにしたときの巻き心地の良さはカシミアに匹敵するとも言われています。

メリノウールをインナーに使う3つのメリット

一般的に、ウール素材はセーターなどのアウターとして使われていることが多いですが、特にメリノウールは肌当たりのよさを求めるインナーに適した素材といえます。

メリノウールの特徴はたくさんありますが、インナーとして使うメリットは大きく3つ。

  1. 優しい着心地
  2. 防臭効果
  3. 高い保温力

もともとキャンパーやアウトドア好きには大人気の素材ですが、実は、普段の日常生活の快適性を高めるのにうってつけのアイテムでもあります。

1.優しい着心地

メリノウールは天然で上質の柔らかな肌触りなので、素肌に直接触れるインナーとして使うのが一番効果的です。

ウールだとチクチクするのでは?と思うかもしれませんが、その原因は30μmなどの少し太めの繊維の存在です。

繊維の直径が16μm〜25μmであるメリノウールならそのような心配は要りません。

また、天然繊維であるウールにはアレルギーはないといわれています。

ウールはもともと人間と同じ哺乳動物の毛であり、人の皮膚組織にもっとも近く、肌が弱い方にもおすすめ。

2.防臭効果

冬場でなにげに気になるのがニオイ。。

実は冬の汗は夏の汗よりもニオイがきつくなりがちです。

その理由は、冬は夏よりも汗腺の機能が衰え、体内の脂肪酸や乳酸、アンモニアなど多く含んだ濃度の高い汗になりやすいためです。

これらの汗の成分は、雑菌のエサとなるので、菌が繁殖し、ニオイの発生源となりますが、ウールは構造上、繊維の表面に水分が残りにくく、菌の繁殖が起きづらくなります。

また、天然繊維であるメリノウールには、免疫作用による抗菌防臭作用も備わっています。

3.高い保温力

メリノウールは、縮れ(クリンプ)が細かく絡み合うことで、デッドエア(動かない空気)をたくさん含んでいます。

デッドエアは人の体温で温まり、その温かさが今度は着ている人の体を温めてくれる、という相互効果で保温力を発揮します。

また、冬とはいえ、暖かい屋内で過ごしていたり、多少の運動をすれば汗をかきます。

ユニクロのヒートテックなどの化繊素材には、この汗などの水分を使って発熱させる機能を持っていたりするわけですが、

  • 化繊素材がそもそも肌に合わない
  • 肌が乾燥しやすく、肌荒れする
  • 汗を多くかくと汗冷えしてしまう

といったデメリットもあります。

メリノウールの場合は、繊維の中に水分を閉じ込めるので、濡れていることを肌に感じにくく、また圧倒的な吸水量があるので汗冷えしにくく、蒸れにも強いです。

メリノウールインナーの選び方

メリノウールを選ぶ際のポイントとして、繊維の指標とお手入れ方法を押さえておきましょう。

繊維のランキング

メリノウールには4つのランクがあり、繊維は細いほど貴重で上質となります。

  • スーパーエクストラファインメリノ:16.5μm〜17.5μm
  • エクストラファインメリノ:18.5μm〜19.5μm
  • ファインメリノ:20μm〜22μm
  • ストロングメリノ:23μm〜25μm

もう一つはsuper○○’sというSuper表記(スーパー表記)。

スーツなんかでも見たことあると思います。

18.5μmの太さの繊維をスーパー100’sとして、これを基準に0.5ミクロンずつ細くなるごとにスーパー表示は10ずつ上がり、0.5ミクロン太くなるごとにスーパー表示は10ずつ下がるというものです。

お手入れ方法

天然素材というとお手入れが大変なのでは?と思うかもしれませんが、メリノウールは洗濯機でも洗える素材であるというのも嬉しいポイントです。

といっても、中には手洗いを指定されるものもあるので、素材やメーカーごとに指定されている用法や注意点を確認しておくことが重要です。

おすすめのブランド

メリノウールを選ぶ際におすすめのブランドを3つ紹介します。

  1. Icebreaker(アイスブレーカー)
  2. mont-bell(モンベル)
  3. lapasa(ラパサ)

それぞれの特徴によって好みに合うブランドが見つかるのではないでしょうか。

Icebreaker(アイスブレーカー)

Icebreakerアイスブレーカー)は、ニュージーランド発のメリノウール製品専用ブランドです。

ザ・ノース・フェイスやヘリーハンセンなどアウトドアブランドの製造販売をするGOLDWIN(ゴールドウイン)のブランドの一つです。

Icebreaker公式サイトによる情報では、取り扱っているメリノウールは、太さ17〜19μmという高品質のスーパーミクロファイバー。

アンダーウェアだけでも豊富なラインアップがあるのも魅力です。こだわりたい方におすすめ。

アイスブレーカーなら、男女問わずウェア全般を扱っているのもうれしいポイントです。

Mont-bell (モンベル)

国産のアウトドアブランドとして有名なMont-bellは、高い品質とリーズナブルな価格が魅力。

そのMont-bellのメリノウールインナーが『スーパーメリノウール』です。

コスパの良いメリノウールインナーを手に入れたいならMont-bellが安心ではないでしょうか。

Lapasa(ラパサ)

ラパサは、100%メリノウールのインナーで他のメリノウールインナーより比較的安価な点が魅力です。

洗濯機での洗濯が可能でお手入れも簡単、メリノウールインナーを試してみたいけどちょっと高いよな。。という方におすすめです。

まとめ

メリノウールインナーは着心地がよく、保温性や防臭効果にもすぐれた優秀なインナー。

アウトドアのシーンにはもちろん、日常生活で着ることもおすすめです。

この記事ではメリノウールインナーのメリットを紹介し、おすすめブランドを3つ紹介しました。

この冬はメリノウールインナーを着て快適に過ごしてみてはいかがでしょうか?

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