【オールシーズンタイヤがお得!】Vector 4Seasonsを3年間使ってみてわかったメリットと効果

オールシーズンタイヤのメリットと効果SAVING
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車をお使いの地域や利用シーンによっては、シーズン毎に車のタイヤを履き替えることがある方もいらっしゃると思います。

でもタイヤの履き替えって結構面倒ですよね?
特にマンション暮らしの方は、履き替えた後のタイヤの保管場所も問題になるのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのがオールシーズンタイヤです。

オールシーズンタイヤに変えてしまえば、面倒なタイヤの履き替えや保管が要らなくなり、さらに経済的にもお得です!

ただ、「安全性は大丈夫?」「燃費が落ちるのでは?」などといった心配があると思います。

そこで今回は、実際にオールシーズンタイヤを3年間使い続けてみた感想と効果について紹介したいと思います。

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1.オールシーズンタイヤとは?

オールシーズンタイヤとは、一年を通して使用できる全天候型のタイヤのことです。
性能としては、夏用タイヤと冬用タイヤのちょうど中間というものですが、オールシーズンタイヤならではのメリット・デメリットがあります。

1−1.オールシーズンタイヤのメリット・デメリットとは?

メリットはだいたいどこで調べても以下の4点にまとめられます。

  • 夏、冬の2シーズン分のタイヤを購入するより安い
  • タイヤの保管場所が不要
  • 取り付け、取り外し費用がかからず経済的
  • 交換作業の手間が要らない

一方、デメリットは

  • スタッドレスタイヤで走行できる凍結路は走行できない
  • 低燃費タイヤと比較すると燃費が落ちる

メリットだけを見ればオールシーズンタイヤでイイじゃん!と思いますが、デメリット部分が実際の車の使用環境によって判断が必要で難しいところかなと思います。

1−2.オールシーズンタイヤが適している方はどんな人?

メリット・デメリットを比較するだけだと、結局どっちつかずという印象になってしまいます。しかし、使用環境によってはデメリットが無いというケースもあります。

おすすめは「スタッドレスは履いてたけど滅多に凍結した道は走らない」という方!

年に数回雪が積もることがあっても、路面が凍結してしまうことは滅多にないという地域は多いと思います。

それでも毎日の通勤や買い物に車は使うし、冬はスタッドレスタイヤに履き替えることもあるという方は、オールシーズンタイヤに変えても問題無いのではないでしょうか。
(私のケースはコレです。)

それでは、グッドイヤーのオールシーズンタイヤ(Vector 4Seasons)を実際に3年間使用してきた経験も踏まえて紹介したいと思います。

2.オールシーズンタイヤの安全性はどうなの?

夏用タイヤと比較すると通常路面(ドライ路面、ウェット路面)で走行性能が落ちてしまうのが気になる方がいるかもしれません。

ただ、冬用のスタッドレスタイヤより走行性能は良いのです。

特にスタッドレスタイヤは雨などのウェット路面(濡れた路面)には弱いです。
排水性能が低いので、路面が濡れているとハイドロプレーニング現象が起きやすくなる可能性があります。

雪が積もるのは年数回というような地域では、むしろスタッドレスタイヤを履いている方が安全性が低下しているとも言えますよね。

冬場スタッドレスタイヤを履いて走っていて不安がないような使用環境であれば、オールシーズンタイヤにしても通常路面で心配することもないと言えます。

また、雪道での走行性能に関しては、もちろんスタッドレスタイヤより劣ります。
ただ、こちらも年に数回の積雪という地域であれば、交通状況自体が停滞します。

まわりの動きに合わせてゆっくり走る必要があり、スタッドレスタイヤとオールシーズンタイヤの走行性能差が効いてくることがほとんどないというのが実感です。

3.オールシーズンタイヤの燃費はどれくらい?

こちらも安全性と考え方は同じです。

冬用タイヤより燃費の低下はありません。
冬用タイヤの燃費低下分を考えれば年間の平均燃費はほとんど変わらないと言えます。

私は、HV車の燃費タイヤから変更していますが、
夏用タイヤと比較すると平均2〜3km/Lくらいは落ちるかなという感じです。

オールシーズンタイヤの実燃費
オールシーズンタイヤの実燃費

上の写真はオールシーズンタイヤを履いているクルマのメータ画像です。

新車当時の夏タイヤでは27km/L程度でした。オールシーズンタイヤに変更後は24.5km/Lになっています。

3−1.オールシーズンタイヤの経済性の検証

ざっくり平均燃費が28km/L→25km/Lに下がったとして、
年間走行距離が10,000kmとするとガソリン消費量は357L→400L(+43L)に。
この43L分のガソリン価格は5,000円程度です。

タイヤ交換費用が1回に2〜3,000円くらいかかりますので、
夏→冬、冬→夏の2回分のタイヤ交換費用で相殺されます。

あとは、オールシーズンタイヤの購入費用ですが、スタッドレスタイヤと変わらない価格帯です。

スタッドレスタイヤを購入するはずだった費用でオールシーズンタイヤに切り替えてしまえば、実質コストアップは0になります。

また、スタッドレスタイヤは夏用タイヤと比べて商品特性上、ゴムがとても柔らかくタイヤ溝の減りが早く、劣化もしやすいので乗らなくても3〜4年程度が寿命と言われています。

現在スタッドレスタイヤを持っていたとしても、切り替えてしまうのもアリだと思います。

4.オールシーズンタイヤを選ぶ基準や注意点は?

最近は各社ラインアップが増えているようですが、
性能が中間的なタイヤなので各タイヤの性能や特徴を把握して購入するよう注意が必要です。

4−1.スノーフレームマークが付いているものがMUST

スノームフレームマーク
スノームレームマークと「M+S」の刻印

スノーフレームマークとはATSM(米国試験材料協会)規格において、厳しい寒冷地でも十分な性能を生かすことが認められた証で、冬用タイヤ規制時も通行が出来ます。

他にも基準やマークはあるのですが、スノーフレームマークの有無は冬用タイヤ規制時の通行可否に関わるのでおさえておきましょう。

「M+S」(マッド・アンド・スノー)という刻印もあります。「M」はMud(泥、ぬかるみ)、「S」はSnow(雪)を意味しています。

また、万が一ということを考えればチェーンを携行しておけば安心です。

4−2.おすすめのオールシーズンタイヤは定番の『Vector 4Seasons』

Vector 4Seasons
Vector 4Seasons

1977年に世界で初めてオールシーズンタイヤを市場に投入したのがグッドイヤーです。そこから40年間に渡り開発を続け、今日本で販売しているのが「Vector 4Seasons Hybrid」です。

特にタイヤメーカにこだわりがないのであれば、コレ1択で良いのではないでしょうか。

上の写真は私が3年間で3万キロ以上走行しているVector 4Seasonsです。

スタッドレスタイヤのような磨耗による減りは早くないですし、劣化も少ないです。

もちろんスノーフレームマークも「M+S」もついています。

5.まとめ

今回は、オールシーズンタイヤについて紹介しました。
オールシーズンタイヤが車の使用環境と合うようであれば、ぜひ検討してみはいかがでしょうか。

一度使ってしまえば、タイヤを玄関やベランダに保管することなど考えられなくなりますよ!

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